2021年度 オンラインワークショップを開催しました。

長年、福祉領域で家族支援の実践に携わってきた講師をお招きし、教育と児童福祉、学校と児童相談所、教師とソーシャルワーカーの相互理解と子どものための協働について考えるオンラインワークショップを開催しました。

  ジュリさん

オンライン開催
パート1  2022年 1 月 10 日(月・休日) • 午後 1時30分 ~3時30分
パート2  2022年1月11月(火)• 午後 7時 ~9時

<参加者の感想です>

〇今回の取り組みは全体の講義のみならず、小グループでセッションできたことがとてもよかったです。メンバーの話しやすさもあったと思います。また、直後に質問に答えていただき、貴重なご意見をいただけたことに感謝です。
〇初めての参加でしたが、深い学びができました。誘ってくれた友だちに感謝しかありません。
〇回を重ねてきたので、顔見知りの方も増えました。自分の経験談を話すのもよいが、今回のように講師をお迎えしての形もまた、勉強になりました。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの方を招いてのこのような形もよいかと思いました。
〇経験の浅い自分にとっては、少々難しい部分がありましたが、学級に困難をかかえる児童がいることもあるので、知っておいた方が良い内容でした。
〇いつも新たな学びがあります。学校という枠組みではなく、子ども支援という目線で見ていくと支援の幅が広がるなと思いました。ありがとうございました。
〇実践家の先生のお話が聞けたこと,様々な年齢や職種の方とグループワークできたことがよかったです。
〇今の時代に添った課題を学び、皆で語り合う。そして、支援方向や具体的な活動へと展開していけるオンラインワークショップに参加出来てとても心強く感じます。皆でより具体的な方策を学び合う機会をこれからも楽しみにしております。有難うございました。
〇いつもと違ったワークショップだったこともあり、大変刺激になりました。いつも大変勉強になります。ありがとうございました。
〇若い先生をサポートするためのエデュサポネットということですが、若くなくてもその分野に関わったことがなければ知らないことばかりなので、専門的な話を伺ったり、数多くの実践を積み重ねてきた先輩先生の貴重な話を伺えるのは、ありがたいと感じました。
〇貴重なお話を聞けてよかったのです。ディスカッションもあり、主体的に参加できたこともよかったと思います。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

2022年2月5日
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